Google Play審査リジェクト「ユーザー作成コンテンツ」に対応する
Google Playで公開済みのAndroidアプリのアップデートをリリースしようしたら、審査でリジェクト(非承認)されてしまいました。なんとか対応できて無事公開に漕ぎつけることができたので、その方法を記事にしておきます。
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基本的にはCompatibilityのページに書いてあるとおりだが、順を追って説明していく。なおこれはCompatibilityのページのSolution #2に該当する。
まずはTwitterボタンのページでサイトに貼り付けたいボタンのソースをゲットする。通常はそいつをボタンを表示させたい箇所に貼り付ければいいわけだが、turbolinksを使用する場合は、ちょっと違う。取得したソースはaタグとscriptタグがあると思うのだが、そのうちaタグの方だけを貼り付けるようにする。下は@XXXXユーザーのフォローボタンの例。
<a href="https://twitter.com/XXXX" class="twitter-follow-button" data-show-count="false" data-size="large">Follow @XXXX</a>
ボタンを貼り付けたらCoffeeScriptを作成する。ファイル名は任意。
twttr_events_bound = false $ -> loadTwitterSDK -> bindTwitterEventHandlers() unless twttr_events_bound bindTwitterEventHandlers = -> $(document).on 'turbolinks:load', renderTweetButtons twttr_events_bound = true renderTweetButtons = -> $('.twitter-share-button').each -> button = $(this) button.attr('data-url', document.location.href) unless button.data('url')? button.attr('data-text', document.title) unless button.data('text')? twttr.widgets.load() loadTwitterSDK = (callback) -> $.getScript('//platform.twitter.com/widgets.js', callback)
これだけ。
なお本家Compatibilityのサイトと若干CoffeeScriptのソースが異なるので注意。本家版はgetScriptに時間がかかった場合にエラーが出るようになっていたので、それを修正した。(PR出してるけどマージされるかは不明)
turbokinks 5、いまのところすごくいい感じ。パフォーマンスの向上を肌で感じることができてる(気分。)
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