よく忘れるのでメモ。
override fun onScroll(view: AbsListView, firstVisibleItem: Int, visibleItemCount: Int, totalItemCount: Int)
- view — スクロールを検知したView。ListViewとか。
- firstVisibleItem — 表示されているItemのうち一番上のもののIndex。一部しか見えていない場合でもよい。
- visibleItemCount — 表示されているItemの数。一部しか見えていないものもカウントする。
- totalItemCount — 非表示の部分も含めたItemの合計数。なお、ヘッダー・フッターもカウントする。
例えばListViewのフッターViewにProgressBarを配置しておき、このフッターが表示されたら追記読み込みをする・・・といった場合の末尾到達判定は以下のようになる。(kotlin)
📄OnScrollListener
... override fun onScroll(view: AbsListView, firstVisibleItem: Int, visibleItemCount: Int, totalItemCount: Int) { if (firstVisibleItem + visibleItemCount >= totalItemCount) { // do something } } ...
関連する記事
- 【Android】リストビューの自動スクロール機能を実装する
- 【Flutter】表示中のアイテムを取得できたり任意のindexにスクロールできたりするListView
- Android StudioからAndroid-PullToRefreshを使用する
- ViewPager + TabLayout + AdMob コード例
- 【Android】フリックイベントを実装する